忘れちゃいけない水温管理!水温計の種類と選び方

生体を飼育する上で、水温管理というのは非常に重要です。
水槽内の水温の変化によって、生体や水草などに悪影響を及ぼしてしまうことがあります。
生体を健全に飼育するために、水温を計り適切な温度に保つことはとても大事なことなのです。

そこで、水温管理をしていくために欠かせないのが水温計。
水温計を使用すれば水槽内の水温を把握できるため、しっかりと水温管理ができますよ。
今回はそんな水温計の必要性に加え、種類や選び方などについてお話ししていきたいと思います。

知っておこう!水温計の重要性

水槽で飼育する生体はとてもデリケート。
人間である私たちにとっては気がつかない程度の温度変化も、生体にはストレスや病気の原因になり得るのです。

生体を元気よく飼育するためには、生体の適温を知ることが大切です。
適温は生体によってそれぞれ違うため、飼育する生体の適温をきちんと調べ、それに合わせて水温を調整しなければなりません。

水温調整の仕方

まずは水温計で水温を計ります。
水温が生体の適温よりも低い場合は、水槽用ヒーターなどを使用して水温を上げます。
逆に水温が適温よりも高ければ、水槽用冷却ファンや水槽用クーラーなどを使用して水温を下げましょう。

水槽内の水温を把握するために、水温計はとても重要なアイテムだということですね。
では実際に水温計を購入する際、どのような水温計を選べばよいのでしょうか?

続いては水温計の種類や特徴などを紹介いたします。
水温計の購入を検討している方は、是非参考にしてみてください。

選ぶならどっち?アナログ式とデジタル式

水槽用水温計は大きく分けて2種類。
一つはアナログ式、そしてもう一つがデジタル式です。

この形式の異なる2種類の水温計は、それぞれに特徴やメリット・デメリットがあります。
それでは順番に見ていきましょう。

アナログ式の水温計

昔ながらのシンプルな水温計です。
そのまま設置ができるため、どなたでも簡単に使用できます。

メリット

機能がシンプルで使いやすいのが魅力なアナログ式。
電池交換などのメンテナンスが不要なので経済的です。
デジタル式に比べ本体価格も安く、手に入れやすいのが嬉しいですね。

デメリット

目盛りが読みづらく、水温を計るのにも少し時間がかかります。
また水銀を使用しているものが多いため、万が一割れてしまった場合は生体に悪影響を及ぼしてしまうことも。
取り扱いには十分な注意が必要ですね。

デジタル式の水温計

スタイリッシュなデジタル表示の水温計。
機能性にも優れています。

メリット

デジタル式水温計の最大のメリットは、何といっても見やすさ。
パッと一目で水温を確認できることです。
商品によって機能は異なりますが、使いこなすことができればとても便利です。

デメリット

故障してしまった場合修理に出さなければならなかったり、電池交換などのメンテナンスが必要となります。
使用するにあたり取扱説明書をきちんと読むなど、使い方をマスターするのに時間がかかるかもしれません。
またアナログ式よりも価格は高めになっています。

水温計は安価なものから高価なものまでさまざまな商品があります。
安価なものは気軽に使えてよいですが、高価なものはそれなりに精度の良さなども違ってきます。
それぞれの特徴をきちんと把握し、使いやすい形式の水温計を選びましょう。

水温計の設置場所は、水槽用ヒーターや冷却ファンから離れた場所がよいでしょう。
あとは水温をチェックしやすく、レイアウトを崩さないような場所に設置することをオススメします。

まとめ

今回の内容をまとめます。

  • 生体を健全に飼育するために、水温管理はとても重要
  • 生体の適温を知り、それに合わせて水温調整をする
  • 水温計にはアナログ式とデジタル式があり、使いやすいものを選ぶとよい

水温計にはとても大事な役割があることがわかりましたね。
生体の健康を守るためにも、水温計を使用してきちんと水温管理をしていきましょう。

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