意外と知らない?掃除の順番を覚えよう!

 

水槽で生体を飼育していると掃除が必要です。

掃除をしないで放置しているとどんどん水槽内の水質が悪化してしまうので

生体に悪影響を与えます。

水槽の汚れる場所・水槽を掃除する時のコツ・掃除する順番を詳しく説明していくので

この記事で掃除を覚えて生体にとって理想的な環境を整えてください。

・水槽の汚れる場所

水槽で生体を飼育しているといずれしなければならないのが掃除です。

掃除をしなければならない場所は定期的に掃除をしてキレイにしておきましょう。

水替え作業

底床の掃除

コケの掃除

ろ過フィルターの掃除

・掃除をする時のコツ 

・掃除をする時期を確認する

生体の種類にもよりますが基本的に1~2週間に1回程度を目安に水替えを行います。

水質検査キットを使って水替えをする時期を確認する事もできます。

・飼育水はすべて捨てない

水替えを行う時に水槽内の水をすべて捨ててしまいたくなりますが

捨てるのは止めておくべきです。

飼育水をすべて捨ててしまうと生体にストレスを与える事になり、

水槽内の水質を安定させてくれるろ過バクテリアなどの微生物が

いなくなってしまい水質が悪化してしまいます。

※1度に水替えをする水は水槽の水の30%~50%程度にしておきましょう。

・底床は1度にすべての範囲を掃除しない

底床にもろ過バクテリアなどの微生物が定着していて水質を安定させてくれます。

底床の掃除は底床全体の半分にする事でろ過バクテリアなどの微生物が

減って水質が悪化するのを防ぎます。

・掃除は生体を水槽に入れたまま行う

水替えや掃除をする時に生体を別の容器などに移す必要はありません。

掃除をする時に水槽内の水が濁るので移動させたいと思うかもしれませんが

生体を移動させる時に追いかける事で生体に与えるストレスの方が

生体にとって悪影響です。

水槽内を大掃除する時やレイアウトを大きく変更する時などの理由がない限りは

水槽内に生体を入れたままで掃除をしてください。

・水槽内の掃除とろ過フィルターの掃除を同時に行わない

水槽内の掃除とろ過フィルターの掃除はろ過バクテリアなどの微生物の数を減らします。

同時に行うとろ過バクテリアなどの微生物の減少で水質が悪化して

生体に悪影響が出るので同時に掃除は止めておきましょう

・水槽内の掃除の手順

・掃除の準備

水槽台や床が濡れない様ににブルーシートやタオルを敷いてから掃除を行います。

水槽を掃除をするために必要な道具を準備してください。

・バケツ

・メラミンスポンジやヘラ

・プロホース

・フィッシュネット

・ハサミとピンセット

・水槽や機器の点検

水槽に水漏れがないかろ過フィルターや周辺機器に異常がないかを点検します。

問題がなければ掃除が開始します。

・コケを取る

コケを取る作業中はろ過フィルターの電源を切っておきましょう。

電源を切っておかないと汚れがろ過フィルターのやろ材を汚してしまいます。

ろ過フィルターの種類によっては電源のON/OFFでろ過フィルターの汚れが

水槽内に流れ込んでしまうモノがあるので確認してください。

・コケを取る方法

・ヘラを使う

水槽と底床の間にヘラを差し込んで隙間に付いたコケや汚れを落としていきます。

※ガラスの継ぎ目のシリコン部分を傷つけない様に注意してください。

・メラミンスポンジ

水槽だけではなくパイプやコードなどコケの気になる場所を

メラミンスポンジで擦って汚れを落としていきましょう。

アクリルの水槽の場合は水中でメラミンスポンジを使ってください。

※乾いた状態のメラミンスポンジでアクリルを擦ると細かい傷ができてしまいます。

・素手で確認

水槽を素手で触ってヌメリがないかを確認しましょう。

ヌメリが残っていたならメラミンスポンジを使ってヌメリを落としましょう。

・水替えと底床の掃除

コケの取る作業が終わったら水替えと底床の掃除をします。

プロホースを使う事で水替えと底床の掃除を同時にする事が出来るのでオススメです。

・水替え

プロホースとバケツを使って水を抜いていきます。

※1度に水替えをする水は水槽の水の30%~50%程度にしておきましょう。

・底床の掃除

底床が汚れているなら同時に底床の掃除も行いましょう。

1度に掃除する底床の範囲は底床全体の半分程度にしておく事で

底床に定着したろ過バクテリアなどの微生物が減って水質が悪化するのを防ぎます。

・水草を手入れする

ハサミとピンセットを使って水草を切ったり、植えたりします。

水草をトリミングする時はゴミが舞ってしまわない様に水を入れる前に行ってください。

・水を入れる

水道水には塩素が入っているので中和剤を使ってカルキ抜きをします。

※塩素は水槽内のろ過バクテリアなどの微生物が

死滅してしまうので必ず中和剤を使ってください。

カルキ抜きした水を水槽の水温に合わせて、水を入れる時は片手を

水槽内に入れて注がれる水を受け止める様にします。

注がれる水の勢いを弱くする事で底床などが舞い上らない様にできます。

・レイアウトをする

水を入れ終わったらレイアウトを整えます。

水草をトリミングした時のゴミなどが浮かんでいたら

フィッシュネットを使って取り除きます。

・仕上げの確認

レイアウトが終わったら水槽用のフタを閉めて掃除は終わりです。

掃除が終わったら

・生体に異常はないか

・水槽に水漏れはないか

・漏電はないか

・周辺機器はキチンと作動しているか

・ろ過フィルターは作動するか

を確認しましょう。

・まとめ

水槽の掃除のコツや掃除の手順を覚えておけば水槽内の環境の変化を

最小限に抑える事ができて、掃除の効率を上げる事ができます。

水槽内の環境の変化を最小限に抑えて、効率良く掃除をする事で生体に与えるストレスを

少なくする事ができますので覚えて損はないので覚えておきましょう。

by カエレバ
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