簡単に水草水槽に出来る?二酸化炭素の添加方法と装置

水草を育成して自然の一部を切り取った様なキレイな水槽を自分で作ってみたいけど

どうしたら作れるのかわからないという人はに二酸化炭素を添加する装置を

導入してみるのがオススメです。

水草の説明を見てみるとほとんどの水草には二酸化炭素の添加量が記載されている様に

二酸化炭素を添加しなくても育成ができる水草はありますがキレイな状態を保ちながら

育成するなら二酸化炭素の添加をした方が良いでしょう。

今回は二酸化炭素の添加方法・装置の種類などをわかりやすく説明をしたいと思います。

・二酸化炭素の添加の目的と役割

・ 水草の光合成を促進させて成長を促す

水草は光が出ている時は光合成で栄養素を貯めて、

光が消えるとその栄養素によって成長します。

水槽内にたくさんの水草を植える場合はエアレーションなどで

飼育水に溶け込んでいる二酸化炭素だけでは不足する事があるので強制的に

二酸化炭素を添加する事ですべての水草に行き渡らせるだけの

二酸化炭素濃度が確保できます。

・ 水質を弱酸性で維持させる

水草のほとんどが弱酸性の水質を好むので水質を弱酸性に保つ必要がありますが

日本の水道水は中性です。

ソイルの働きで弱酸性に傾ける事ができますが二酸化炭素を添加する事で

より確実に弱酸性に傾けて維持する事ができます。

・二酸化炭素を添加するメリット

・ 水草がキレイな状態を保つ事ができる

二酸化炭素自体は水道水に含まれていたり、生体・水草・ろ過バクテリアなどの微生物の呼吸

やエアレーションによって水槽内に存在します。

ですが水草をキレイな状態で育成するには水槽内の二酸化炭素だけでは

育成が難しい水草もあります。

また育成できたとしても発色が悪かったり、間延びしてしまったり、

群生してくれなかったりして水草水槽向けの育成ができません。

キレイな水草水槽を作り上げるためには強制的に二酸化炭素を添加して

水質を弱酸性に維持し、光合成を促進させる事で水草を群生させたり、

発色を良くしたり、太くてキレイな水草に育成させる必要があります。

・二酸化炭素を添加するデメリット

・ 初期費用・維持費がかかる

どの二酸化炭素を添加する方法を選んでも初期費用と維持費がかかってしまいます。

・ コケも一緒に育ってしまう

コケも二酸化炭素を添加する事で光合成が促進されてしまいます。

二酸化炭素の添加量を水槽内の水草だけが消費する事ができる量に調節して

コケの発生を抑える必要があります。

・ 設置場所が必要になる

どの二酸化炭素の添加方法を選んでも水槽の外に二酸化炭素を送り出す装置と

水槽の中に二酸化炭素を拡散する装置が必要です。

大きくはありませんが水槽のレイアウトをする場合は設置する場所を考えて

レイアウトする必要があります。

・二酸化炭素の理想的な添加時間

水草が光合成をする時に二酸化炭素が必要になるので光がある時に添加してください。

水槽用のライトのON/OFFの時間に合わせれば大丈夫です。

・ボンベ式は電磁弁を使って自動化する事ができますが

・タブレット式・発酵式・自然溶解式の場合は添加量を調節して、

光を消した後も添加し続けない様に注意してください。

・二酸化炭素の添加方法の種類

・ ボンベ型二酸化炭素強制添加装置

・ 発酵式二酸化炭素強制添加装置

・ タブレット型二酸化炭素添加方式

・ 二酸化炭素自然溶解方式

※二酸化炭素の添加方法については後の記事で説明します。

・まとめ

二酸化炭素を水槽内に添加すると水草の光合成を促進させて成長を促す事や

水質を弱酸性に維持して水草の好む環境にする事、理想的な添加時間がある事、

二酸化炭素の添加によるメリット・デメリットをしっかりと把握して

発色の良い水草が群生するキレイな水草水槽を作り上げてください。

by カエレバ
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