水槽飼育に欠かせない!エアーポンプの選び方

生体や水草の健康を守るためには、水温や水質など、水槽内の環境を良好な状態に整えることが大切です。 例えば、生体の酸素不足や油膜の解消などを目的として行うエアレーション。 そのエアレーションの際、空気を送り込むために必要となるのがエアーポンプです。 エアーポンプは生体や水草を飼育する上で、必ずと言ってよい程必要となるアイテムです。 今回はそのエアーポンプにスポットを当ててお話ししたいと思います。

どうしてエアーポンプが必要なの?

エアーポンプとは、簡単に言えば水槽内へ酸素を送り込む装置です。 酸素をしっかりと送り込むことは、生体や水草にとってとても大切なこと。 エラ呼吸で酸素を取り込む生体はもちろん、水質を安定させるバクテリアなどの生命の維持にも、酸素は必要不可欠です。 夜間は光合成ができない水草もまた、酸素が必要となります。 そんな重要な役割を担う酸素ですが、
  • 夏場の高水温
  • 生体の数が多い
  • 水草をメインで飼育している
などの原因で不足しやすくなります。 酸素が不足してしまうと、水槽内に悪影響を及ぼします。 その対策のひとつが、エアーポンプを使用したエアレーションです。

エアーポンプを使ってエアレーションを

水槽内の水中の酸素の量を最も効率的に増やす方法がエアレーションです。 中でもエアーポンプを使用したエアレーションは定番となっています。 エアレーションとは、水中に酸素を送り込み、水槽内に空気の泡を発生させるというもの。 その空気を送り込むために必要なのがエアーポンプです。 使い方としては、エアーストーンやフィルターなどとつないで使用します。 一般的にはエアーストーンを用いることが多いですが、フィルターなども色々な種類があります。 それぞれ特徴が違うため、飼育環境や目的に合わせて選ぶとよいでしょう。

どんなエアーポンプを選べばいい?

エアーポンプにもまた、さまざまな種類があります。 選び方を間違えてしまうと、エアレーションの効果が十分に得られないことも。 しっかりとエアレーションを行うためには、エアーポンプの選び方も重要です。 ここからはどんなエアーポンプを選べばよいのか、選び方のポイントを紹介いたします。

吐出量

吐出量とは、空気を送り出せる量のこと。 水量に対して吐出量が足りないと、きちんとエアレーションができなくなります。 商品によって吐出量は違うため、しっかりと確認した上で選ぶことをおすすめします。 また水量に合わせて吐出量を調節できるものもあります。 吐出量を調節することができるものを選んでおけば、初心者の方も安心です。

吐出数

吐出数は分岐コックがあれば増やすことができますが、吐出口も確認しておきましょう。 水槽が複数ある場合は、吐出口も2つあるものがおすすめです。

静音性

そして意外に重要なポイントとなるのが静音性。 エアーポンプは商品によって作動音がかなり大きいものがあるため、極力音が静かなものを選んだ方がよいでしょう。 せっかくのアクアリウムも、音がうるさくてはストレスになってしまいますよね。 最近では静音性に優れたものも多いので、購入前にきちんと確認しましょう。

エアーポンプの使い方は?注意点はあるの?

エアーポンプの使い方は至ってシンプル。 エアーポンプにエアーチューブをつなぎ、もう片方をろ過フィルターにつなぐだけです。 使い方が簡単なのは、初心者の方にも嬉しいですね。 距離や高低差など、商品によっては注意が必要なものもありますが、実際にはそこまで神経質になることはありません。

【まとめ】飼育環境に合ったエアーポンプを選ぼう

生体や水草にとって欠かせない酸素。 酸素を不足させてしまわないよう、エアレーションを確実に行うことはとても大切です。 正しいエアーポンプ選びは、効果的なエアレーションをするための第一歩。 飼育環境に合わせて、ベストなエアーポンプを選びましょう。

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